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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、投資家心理が改善
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東証グロース市場は前日の米株高を受けて日経平均株価が上昇するなか、新興株市場でも投資家心理の改善を映した買いが入った。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比5.21ポイント高の765.35だった。
グロースCoreも堅調。
グロース市場ではトライアルやジーエヌアイ、Synsが上昇した一方、タイミーやQPS研究所、アストロHDが下落した。
値上がり銘柄数323、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。
個別ではブルーイノベーションが一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス、豆蔵デジタルホールディングス、Liberaware、Aiロボティクス、ジグザグなど37銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、ダイナミックマッププラットフォーム、クリングルファーマ、アクセルマーク、キッズウェル・バイオが買われた。
一方、VALUENEX、ispace、ラクサス・テクノロジーズ、レナサイエンス、シリコンスタジオが売られた。
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