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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、押し目買い
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東証スタンダード市場は日経平均株価が大幅安となって投資マインドが悪化したが、スタンダード市場は押し目買いが入った。
スタンダードでは東映アニメーションが買われた。
スタンダードTOP20は堅調。出来高4億3758万株。
値上がり銘柄数838、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。
個別では、Bitcoin Japanがストップ高。ユニカフェ、セリア、パシフィックネット、J-MAX、AIストームなど21銘柄は年初来高値を更新。ストライダーズ、CAICA DIGITAL、アドバネクス、サンセイ、ティムコが買われた。
一方、unbankedがストップ安。ウエストホールディングス、クオンタムソリューションズ、Shinwa Wise Holdings、出前館、イメージ ワンなど16銘柄は年初来安値を更新。オーエムツーネットワーク、プラコー、テラプローブ、日本電子材料、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドが売られた。
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