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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、政局不透明感がやや後退
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東証スタンダード市場は自民党と日本維新の会による新たな連立政権発足を視野に入れた政策協議が始まるのを受けて、政局不透明感がやや後退。米ハイテク株高の流れを引き継いだ上昇した。
スタンダードTOP20は軟調。出来高2億7142万株。
値上がり銘柄数775、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。
個別ではヒーハイスト、助川電気工業、アールシーコアがストップ高。インターライフホールディングス、櫻島埠頭は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、鳥越製粉、北海道コカ・コーラボトリング、シノブフーズ、大光など39銘柄は年初来高値を更新。AGS、夢みつけ隊、不二精機、東京個別指導学院、南海辰村建設が買われた。
一方、出前館、ガーデン、IGポート、リミックスポイント、京進など6銘柄が年初来安値を更新。日創グループ、串カツ田中ホールディングス、サーバーワークス、エリアクエスト、フジタコーポレーションが売られた。
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