東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、投資家心理が悪化

 
東証スタンダード市場は米長期の金利低下が一服し手がけにくい中、軟調に推移した。
スタンダードTOP20は軟調。出来高4億0888万株。
値上がり銘柄数371、値下がり銘柄数1076と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、きょくとうがストップ高。ODKソリューションズ、スマートバリュー、ワイヤレスゲートは一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設、成学社、日本和装ホールディングス、久世、やまみなど43銘柄は年初来高値を更新。イクヨ、アルデプロ、ジェイ・エスコムホールディングス、オリエンタルチエン工業、大運が買われた。
 
 一方、ピクセラがストップ安。リニカル、オールアバウト、イメージ ワン、IKホールディングス、ワイエスフードなど24銘柄は年初来安値を更新。大和コンピューター、大興電子通信、ジェイ・イー・ティ、AIメカテック、日本アビオニクスが売られた。
 
 
 

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