東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、投資家心理が悪化

 
東証スタンダード市場は日経平均株価の大幅下落で投資家心理が悪化し、スタンダード市場でも売りが優勢だった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高は3億1575万株。値上がり銘柄数611、値下がり銘柄数824と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、大和重工、テノ.ホールディングス、レーサムがストップ高。フライトソリューションズ、ファーストロジックは一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル、フィットイージー、カンロ、東北新社、CDGなど25銘柄は年初来高値を更新。ペッパーフードサービス、ファブリカホールディングス、のむら産業、ザインエレクトロニクス、ダントーホールディングスが買われた。
 
 一方、福留ハム、ギグワークス、ハピネス・アンド・ディ、J-MAX、ほぼ日など10銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス、ぷらっとホーム、さいか屋、Hamee、フォーサイドが売られた。
 
 
 

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