東証グロース(前場)
値上がり優勢、米エヌビディアの好決算を手掛かり
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、米エヌビディアの好決算を手掛かり

東証グロース市場は米エヌビディアの好決算を手掛かりに日経平均株価が大幅に上昇し、新興株市場でも投資家心理の改善を映した買いが優勢だった。
東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前日比5.48ポイント(0.81%)高の680.04だった。グロース250は反発。グロースCoreは続伸。
グロース市場では技術承継機構やAiロボが上昇した。一方、MTGやタイミーは下落した。
値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数224と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では免疫生物研究所がストップ高。情報戦略テクノロジー、グリーンモンスター、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、Smile Holdings、SBIインシュアランスグループなど7銘柄は年初来高値を更新。ラクオリア創薬、サイバー・バズ、豆蔵、ミーク、フルッタフルッタが買われた。
 
 一方、Chordia Therapeutics、PostPrime、ROXX、ダイナミックマッププラットフォーム、LOIVEなど18銘柄が年初来安値を更新。アクアライン、Solvvy、デジタルプラス、GVA TECH、MTGが売られた。
 

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