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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、様子見ムード
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東証スタンダード市場は値21日早朝の米半導体大手エヌビディアの決算を控え様子見ムードが広がる中、小口の売りに押された。「日計り商いをする投資家中心」の取引で商いも伸び悩んだ。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は3億5565万株。
上がり銘柄数673、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。
個別ではGMOアドパートナーズ、SMNが一時ストップ高と値を飛ばした。ランドネット、ムゲンエステート、ビーロット、アツギ、IGポートなど23銘柄は年初来高値を更新。フェイス、ウイルコホールディングス、リベルタ、アズジェント、イメージ ワンが買われた。
一方、福留ハム、アテクト、タカギセイコー、東洋合成工業、日本製罐など14銘柄が年初来安値を更新。インスペック、助川電気工業、ウェルディッシュ、イー・ロジット、BSNメディアホールディングスが売られた。
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