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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益を確定する動き
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東証スタンダード市場は日米の金融政策を決める会合を来週に控えて前日までの連騰による利益を確定する動きが出て、幅広い業種が値下がりした。
スタンダードTOP20は反落。出来高4億0246万株。
値上がり銘柄数611、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。
個別では大村紙業がストップ高。日本ドライケミカル、弘電社、北海道コカ・コーラボトリング、ICDAホールディングス、メタプラネットなど22銘柄は年初来高値を更新。エブレン、エヌ・シー・エヌ、ジーダット、ビーグリー、リベルタは値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス、ケア21、ギグワークス、システム・ロケーション、アスモなど45銘柄が年初来安値を更新。REVOLUTION、ピクセルカンパニーズ、児玉化学工業、ニチリョク、オハラが売られた。
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