東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米株高や為替の円安進行
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米株高や為替の円安進行

 
東証スタンダード市場は中東情勢の緊張緩和期待を背景とした米株高や為替の円安進行に支えられ値上がりした。ただ、米政権の関税措置を巡る日米交渉の進展が見られなかったことから、上げ幅は限られた。
スタンダードTOP20は上昇。出来高3億5836万株。
値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数556と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではアセンテック、マックハウスがストップ高。エス・サイエンスは一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、日本電技、富士ピー・エス、テクノ菱和、ヤマトなど58銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、インタートレード、ガーラ、SIGグループ、ヤマックスが買われた。
 
 一方、太平製作所、梅の花グループ、近鉄百貨店、大和が年初来安値を更新。フェスタリアホールディングス、メタプラネット、ベクターホールディングス、近畿車輛、かんなん丸が売られた。
 
 
 

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