 |
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、インタートレ、ニッチツがS高
|
東証スタンダード市場は前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、買い先行で始まった。米中貿易摩擦の激化懸念が後退したことも好感された。
スタンダードTOP20は堅調。出来高2億7777万株。値上がり銘柄数989、値下がり銘柄数380と、値上がりが優勢だった。
個別ではインタートレード、ニッチツがストップ高。赤阪鐵工所は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、美樹工業、ソネック、松井建設、錢高組など92銘柄は年初来高値を更新。アストマックス、CAICA DIGITAL、PLANT、日本ギア工業、Speeeが買われた。
一方、福留ハム、出前館、アトムが年初来安値を更新。エブレン、櫻島埠頭、アールシーコア、エス・サイエンス、日本精鉱が売られた。
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。
(C)ilogos / Eimei.tv