相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米ダウ平均の高値更新が支え
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米ダウ平均の高値更新が支え
【寄り付き概況】
 
18日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比181円28銭高の3万9092円47銭。
 
前日の米株式市場は、NYダウは161ドル高と続伸し最高値を更新。米9月小売売上高が堅調だったことなどが好感された。また、為替は1ドル=150円台に乗せ円安が進行。NYダウ上昇と円安を受け、東京市場は買い先行でスタートした。
 
ファナックなど輸出関連株の上昇も目立っている。円安進行に歩調をあわせた海外短期筋による株価指数先物への買いも日経平均を支えている。
 
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
 
個別では、ファストリやTDK、中外薬が上昇している。一方、東電HDや関西電、資生堂が下落している。

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