東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米中協議に一定の進展
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米中協議に一定の進展

 
東証スタンダード市場は関税などを巡る米中協議に一定の進展があったとされ、投資家心理が上向いた。ただ、利益確定売りも出やすかったほか、トランプ米大統領による薬価引き下げ姿勢を受けて指数の重しになった。
スタンダードTOP20は下落。出来高2億2075万株。
値上がり銘柄数828、値下がり銘柄数509と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ラピーヌが一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設、岩塚製菓、ティア、夢みつけ隊、木徳神糧など63銘柄は年初来高値を更新。Genki Global Dining Concepts、木村化工機、SMN、ULSグループ、ベルパークが買われた。
 
 一方、セフテックが年初来安値を更新。THEグローバル社、アップルインターナショナル、ピアラ、ヘリオス テクノ ホールディング、日本パワーファスニングが売られた。
 

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