東証グロース(前場)
値上がり優勢、投資家心理の改善
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、投資家心理の改善

 
東証グロース市場は日経平均株価が上昇するなか、新興株市場でも投資家心理の改善を映した買いが優勢だった。
東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前週末比7.75ポイント(1.06%)高の736.49だった。グロース250、グロースCoreは上昇。
 
グロース市場ではトライアルやサンバイオ、インテグラルが上昇し、MTGやタイミー、GENDAが下落した。
値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数193と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではWOLVES HAND、豆蔵、Aiロボティクス、ムービン・ストラテジック・キャリア、サイエンスアーツなど9銘柄が年初来高値を更新。フューチャーリンクネットワーク、NexTone、スリー・ディー・マトリックス、AppBank、Def consultingが買われた。
 
 一方、PostPrime、Schoo、海帆、GMOプロダクトプラットフォーム、リップスなど7銘柄が年初来安値を更新。カラダノート、JDSC、キャンバス、property technologies、インフキュリオンが売られた。
 

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