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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は米IT大手や国内企業の好決算を反映し買われた。買い一巡後は日銀金融政策決定会合の発表などを控え様子見から利益確定売りが出ている。
スタンダードTOP20は反落。出来高2億2349万株。
値上がり銘柄数512、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。
個別ではTANAKEN、B−R サーティワンアイスクリーム、林兼産業、北海道コカ・コーラボトリング、パレモ・ホールディングスなど27銘柄が年初来高値を更新。サノヤスホールディングス、TAC、遠藤照明、ヨシコン、中北製作所が買われた。
一方、アズジェントがストップ安。ベルグアース、ぷらっとホーム、トーシンホールディングスは年初来安値を更新。加地テック、THE WHY HOW DO COMPANY、ザッパラス、木村工機、ヤスハラケミカルが売られた。
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