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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手じまい売り
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東証スタンダード市場は重要イベントを前に買いは強まらず、手じまい売りなどに押され気味の一日だった。
スタンダードTOP20は上昇。出来高は3億4145万株。
値上がり銘柄数577、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。
個別では、ユタカフーズ、プレサンスコーポレーション、MITホールディングス、アグロ カネショウ、セラクなど9銘柄が昨年来高値を更新。フジマック、東洋電機製造、北興化学工業、テイツー、エスケイジャパンが買われた。
一方、Speeeがストップ安。テンダは一時ストップ安と急落した。ガーデン、フェリシモ、オルトプラス、Abalance、戸田工業など19銘柄は昨年来安値を更新。ケイブ、JESCOホールディングス、プライム・ストラテジー、放電精密加工研究所、パシフィックネットが売られた。
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