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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は3連休を前に利益確定売りは出やすかったが、米国の雇用関連統計に弱さが見られたことなどから米早期利下げ観測が続き、リスク選好の動きを支えた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高5億9285万株。
値上がり銘柄数650、値下がり銘柄数723と、値下がりが優勢だった。
個別ではのむら産業、岡本硝子、大和自動車交通がストップ高。リバーエレテック、トップカルチャー、ナイガイは一時ストップ高と値を飛ばした。守谷商会、弘電社、ブラス、セリア、大冷など81銘柄は年初来高値を更新。東京機械製作所、Japan Eyewear Holdings、新コスモス電機、グッドライフカンパニー、シンデン・ハイテックスが買われた。
一方、セイファートがストップ安。インタートレードは一時ストップ安と急落した。創建エース、出前館、ひらまつ、マーチャント・バンカーズは年初来安値を更新。ジェイホールディングス、堀田丸正、コレックホールディングス、メタプラネット、アースインフィニティが売られた。
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