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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買い安心感
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東証スタンダード市場はトランプ関税を巡る最初の日米協議を無難に通過した安心感も続き、幅広く上昇した。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億0638万株。
値上がり銘柄数1068、値下がり銘柄数274と、値上がりが優勢だった。
個別では京進が一時ストップ高と値を飛ばした。大豊建設、サンユー建設、巴コーポレーション、鳥越製粉、北浜キャピタルパートナーズなど31銘柄は年初来高値を更新。ダイセキ環境ソリューション、昭和真空、日本ラッド、インタートレード、名村造船所が買われた。
一方、エヌアイデイ、研創が年初来安値を更新。アトミクス、ジェイホールディングス、太洋テクノレックス、AIメカテック、KLASSが売られた。
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