東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き

 
東証スタンダード市場は前週末の米国株が上昇したことで個人投資家の心理が上向き買いが優勢になった。買い一巡後は上値が重かった。
 
スタンダードTOP20は小反発。出来高は4億2306万株。
値上がり銘柄数1052、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではウッドフレンズがストップ高。ジェイホールディングス、エスケイジャパン、東京衡機は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、三井住建道路、鳥越製粉、インタースペース、鉄人化ホールディングスなど48銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、アトラグループ、ASAHI EITOホールディングス、フジタコーポレーション、タカチホが買われた。
 
 一方、THE WHY HOW DO COMPANY、ビート・ホールディングス・リミテッド、木徳神糧、ハーモニック・ドライブ・システムズ、サーバーワークスが売られた。
 
 

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