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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家心理が上向く
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東証スタンダード市場は米国と中国が関税率を引き下げて交渉を進めることで合意し、投資家心理が上向いて決算を材料にした個別物色も活発だった。
スタンダードTOP20は反発。出来高は3億9175万株。
値上がり銘柄数745、値下がり銘柄数667と、値上がりが優勢だった。
個別では夢みつけ隊、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドがストップ高。アルファは一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、松井建設、サンユー建設、B−R サーティワンアイスクリーム、鉄人化ホールディングスなど73銘柄は年初来高値を更新。ニッピ、JKホールディングス、イー・ロジット、エンチョー、守谷輸送機工業が買われた。
一方、ベルグアース、ミナトホールディングスが年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、シイエム・シイ、木徳神糧、スターツ出版、オーベクスが売られた。
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