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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、様子見姿勢
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東証スタンダード市場は国内外で発表が相次ぐ企業決算を手掛かりにした売り買いは活発だったが、日米の金融政策会合の結果公表を前に様子見姿勢が強まった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は3億1893万株。
値上がり銘柄数812、値下がり銘柄数567と、値上がりが優勢だった。
個別ではマツモトがストップ高。日本電技、大盛工業、サンテック、フジ日本、フィットイージーなど89銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ、新東、ニッキ、エムケー精工、マリオンが買われた。
一方、みのや、GFAが年初来安値を更新。光陽社、大阪製鐵、アルメディオ、ベクターホールディングス、カドス・コーポレーションが売られた。
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