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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、伸び悩み
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4日前引けの東証スタンダード市場は雇用統計の強さを背景に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行したが、日米関税交渉など不透明要因が多い中で上値追いは強まらず株価は伸び悩んだ。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億4110万株。
値上がり銘柄数748、値下がり銘柄数527と、値上がりが優勢だった。
個別では、アジュバンホールディングスがストップ高。レントは一時ストップ高と値を飛ばした。YE DIGITAL、Aoba-BBT、神栄、サイボー、ICDAホールディングスなど42銘柄は年初来高値を更新。放電精密加工研究所、スターシーズ、戸田工業、くろがね工作所、ULSグループが買われた。
一方、イーサポートリンク、デュアルタップが年初来安値を更新。エス・サイエンス、ナルミヤ・インターナショナル、Abalance、ラピーヌ、フジタコーポレーションが売られた。
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