東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は米ハイテク株安を受けた半導体関連株が大幅下落するなど、最近の相場をけん引していた銘柄が利益確定売りに押された。スタンダードTOP20は反落。出来高6億0699万株。
値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではインタートレード、萬世電機、京都きもの友禅ホールディングス、堀田丸正がストップ高。エス・サイエンス、じもとホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、技研ホールディングス、コロンビア・ワークス、コーアツ工業、松井建設など125銘柄は年初来高値を更新。NCS&A、Speee、レオクラン、東北銀行、児玉化学工業は値上がり率上位に買われた。
 
 一方、創建エース、ASAHI EITOホールディングスが年初来安値を更新。イー・ロジット、ビート・ホールディングス・リミテッド、名村造船所、CAPITA、フライトソリューションズは値下がり率上位に売られた。
 

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