東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米国株が上昇
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米国株が上昇

 
東証スタンダード市場は米中貿易摩擦への警戒感が緩和し、米国株が上昇したため、買いが先行した。ただ、先行き不透明感は残り、買いが一巡すると、売りも出て株価の上値を抑えた。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億0158万株。
値上がり銘柄数803、値下がり銘柄数523と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では大豊建設、nms ホールディングス、中村屋、ブルボン、カンロなど28銘柄が年初来高値を更新。キーウェアソリューションズ、日本金属、ビューティカダンホールディングス、靜甲、精工技研は値上がり率上位に買われた。
 
 一方、TONE、ReYuu Japan、FDK、アールシーコア、アルファは値下がり率上位に売られた。
 
 
 

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