東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、株価の上値は重く
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、株価の上値は重く

 
東証スタンダード市場は、新政権発足後の材料出尽くし感を警戒する向きもあり、株価の上値は重く、午後は昨日の水準をはさみ方向感の定まらない動きとなった。
スタンダードTOP20は小反落。出来高4億6884万株。
値上がり銘柄数654、値下がり銘柄数728と、値下がりが優勢だった。
 
 個別では堀田丸正がストップ高。サイオス、イトーヨーギョー、安永、アールシーコア、櫻島埠頭は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、錢高組、南海辰村建設、ゲンダイエージェンシー、システム・ロケーションなど37銘柄は年初来高値を更新。アマテイ、Speee、and factory、サンコール、京都きもの友禅ホールディングスが買われた。
 
 一方、誠建設工業がストップ安。福留ハム、タウンニュース社、ひらまつ、テンダ、京進など7銘柄は年初来安値を更新。助川電気工業、サン電子、杉村倉庫、日本アビオニクス、サイバーステップが売られた。
 

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