カタリストコメント
「主要3指数は揃って上昇」
「主要3指数は揃って上昇」

「懐かしい未来を創造する」

「主要3指数は揃って上昇」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
トランプ大統領が輸入鉄鋼・アルミニウムへの関税を倍増させる方針を発表。
しかし「相場は楽観的」との解釈。
鉄鋼会社の株価は、クリーブランド・クリフスが23%高するなど急騰。
一方、フォード、GMは4%近く下落。
エヌビディアが1.7%高、 メタが3.6%高。
テスラがは1.1%安。
5月のISM製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.5に低下。
低下は3カ月連続で6カ月ぶりの低水準。
4月は48.7だった。
輸入指数は4月の47.1から39.9に低下。
09年初め以来の低水準。
4月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.4%減少。
市場予想は0.3%増だった。
前年同月比では0.5%減少。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.517%、
10年国債利回りは4.441%。
5年国債利回りは4.003% 
2年国債利回りは3.936%。
30年債利回りは4.965%。
ドル円は142円台後半。
WTI原油先物7月限は前日比2.25ドル(3.70%)高の1バ レル=63.04ドル。
金先物8月限は前日比0.05ドル(0.00%)高安の1オンス=3406.40ドル。
SKEW指数は137.26→138.25→141.04。
恐怖と欲望指数は61→63。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週明けのNYダウは35ドル(0.08%)高の42305ドルと3日続伸。
高値42317ドル、安値41853ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは131.27(前日127.05)。
NASDAQは128ポイント(0.67%)高の19242ポイントと反発。
高値19252ポイント、安値18985ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは106.67(前日106.80)。
S&P500は24ポイント(0.41%)高の593ポイントと反発。
高値5937ポイント、安値5861ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは119.78(前日118.44)。
週明けのダウ輸送株指数は69ポイント(0.47%)安の14616ポイントと続落。
SOX指数は74ポイント(1.57%)高の4832ポイントと反発。
VIX指数は18.36(前日19.18)。
NYSEの売買高は11.39億株(前日10.64億株)。
3市場の合算売買高は156.7億株(前日193.4億株、過去20日平均は178億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比315円高の37805円。
ドル建ては大証日中比335円高の37825円。
ドル円は142.69円。
10年国債利回り4.441%。
2年国債利回りは3.936%。

「新高値106銘に違和感」

週明けの日経平均は寄り付き314円安。
終値は494円(▲1.30%)安の37470円と続落。
高値37651円。
安値37320円。
3日連続で日足陽線。
3月月中平均の37311円を6日連続で上回った。
3月23日に37100円→37111円にマド。
6月2日に37748円→37651円にマド。
日経平均は15日連続で一目均衡の雲の上。
上限は35187円。
下限は34489円。
TOPIXは24ポイント(▲0.87%)安の2777ポイントと続落。
3月26日の2821ポイントが年初来高値。
25日線(2725ポイント)を25日連続で上回った。
75日線(2684ポイント)を20日連続で上回った。
200線(2684ポイント)を19日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は12ポイント(▲0.87%)安の1429,36ポイントと続落。
東証グロース250指数は0.76ポイント(△0.10%)高の746.00と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△5.95%(前日△6.36%)。
プライム市場の売買代金は3兆8398億円(前日6兆5107億円)。
売買高は17.03株(前日27.11億株)。
値上がり562銘柄(前日939銘柄)。
値下がり1012銘柄(前日632銘柄)。
新高値106銘柄(前日89銘柄)。
新安値19銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは116.69(前日126.34)。
東証グロース市場の騰落レシオは114.29(前日114.90)。
NTレシオは13.49倍(前日13.55倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(37196円)から△2.35%(前日△2.35%)。
26日連続で上回った。
下向きの75日線は36772円。
17日連続で上回った。
上向きに転じた200日線(37802円)から△0.45%(前日△0.45%)
3日連続で下回った。
下向きの5日線は37863円。
6日ぶりに下回った。
13週線は36487円。
26週線は37714円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.050%(前日▲16.694%)。
買い方▲5.04%(前日▲4.324%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲11.4865%(前日▲8.369%)。
買い方▲7.362%(前日▲7.513%)。
空売り比率は40.9%(前日38.6%、7日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.3%(前日5.2%)。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは25.09(前日23.74)。
日経平均採用銘柄のPERは15.57倍(前日15.74倍)。
前期基準では14.99倍。
EPSは2406円(前日2412円)。
前期基準のEPSは2499円(前日2504円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
225のPBRは1.41倍(前日1.43倍)。
BPSは26574円(前日26549円)。
日経平均の予益回りは6.42%。
予想配当り利回りは2.23%。
指数ベースでは6ERは18.77倍(前日19.02倍)。
EPSは1996円(前日1995円)。
PBRは1.84倍(前日1.87倍)。
BPSは20364円(前日20302円)。
益回りは5.33%(前日5.29%)。
配当利回りは2.10%(2.08%)。
10年国債利回りは1.505%(前日1.500%)。
プライム市場の予想PERは15.57倍。
前期基準では14.99倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.52%。
配当利回り加重平均は2.57%。
東証プライムのEPSは175.06(前日174.26)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は31.5%(前日31.0%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は10円安の2683円(前日は2694円)。
プライム市場の売買単価は2258円(前日2400円)。
プライム市場の時価総額957兆円(前日965兆円)。
ドル建て日経平均は261.76(前日263.90)と反落。
年初来高値は5月30日の263.90。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比315円高の37805円。
高値37840円、安値37275円。
明けの大証夜間取引終値は日中比280円高の37770円。
ボリンジャーのプラス1σが38017円。
プラス2σが38838円。
マイナス1σが36375円。
マイナス2σが35554円。
週足のボリンジャーのプラス1σが37953円。
プラス2σが39419円。
マイナス1σが35021円。
マイナス2σが33555円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「変化日」。

《今日のポイント6月3日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは4.441%。
   5年国債利回りは4.003% 
   2年国債利回りは3.936%。
   30年債利回りは4.965%。
   ドル円は142円台後半。
   SKEW指数は137.26→138.25→141.04。
   恐怖と欲望指数は61→63。
   昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。

(2)週明けのダウ輸送株指数は69ポイント(0.47%)安の14616ポイントと続落。
   SOX指数は74ポイント(1.57%)高の4832ポイントと反発。
   VIX指数は18.36(前日19.18)。
   NYSEの売買高は11.39億株(前日10.64億株)。
   3市場の合算売買高は156.7億株(前日193.4億株、過去20日平均は178億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比315円高の37805円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆8398億円(前日6兆5107億円)。
   売買高は17.03株(前日27.11億株)。
   値上がり562銘柄(前日939銘柄)。
   値下がり1012銘柄(前日632銘柄)。
   新高値106銘柄(前日89銘柄)。
   新安値19銘柄(前日8銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは116.69(前日126.34)。
   東証グロース市場の騰落レシオは114.29(前日114.90)。
   NTレシオは13.49倍(前日13.55倍)。
   20年12月30日が12.90倍。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)上向きの25日線(37196円)から△2.35%(前日△2.35%)。
   26日連続で上回った。
   下向きの75日線は36772円。
   17日連続で上回った。
   上向きに転じた200日線(37802円)から△0.45%(前日△0.45%)
   3日連続で下回った。
   下向きの5日線は37863円。
   6日ぶりに下回った。
   13週線は36487円。
   26週線は37714円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.050%(前日▲16.694%)。
   買い方▲5.04%(前日▲4.324%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲11.4865%(前日▲8.369%)。
   買い方▲7.362%(前日▲7.513%)。

(6)空売り比率は40.9%(前日38.6%、7日ぶりに40%超)。
   空売り規制なし銘柄の比率は9.3%(前日5.2%)。
   日経VIは25.09(前日23.74)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.57倍(前日15.74倍)。
   前期基準では14.99倍。
   EPSは2406円(前日2412円)。
   前期基準のEPSは2499円(前日2504円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
   直近ボトムは5月16日2186円。
   225のPBRは1.41倍(前日1.43倍)。
   BPSは26574円(前日26549円)。
   日経平均の予益回りは6.42%。
   予想配当り利回りは2.23%。
   指数ベースでは6ERは18.77倍(前日19.02倍)。
   EPSは1996円(前日1995円)。
   PBRは1.84倍(前日1.87倍)。
   BPSは20364円(前日20302円)。
   益回りは5.33%(前日5.29%)。
   配当利回りは2.10%(2.08%)。
   10年国債利回りは1.505%(前日1.500%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は31.5%(前日31.0%)。
   プライム市場の単純平均は10円安の2683円(前日は2694円)。
   プライム市場の時価総額957兆円(前日965兆円)。
   ドル建て日経平均は261.76(前日263.90)と反落。
   年初来高値は5月30日の263.90。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38017円。
   プラス2σが38838円。
   マイナス1σが36375円。
   マイナス2σが35554円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが37953円。
   プラス2σが39419円。
   マイナス1σが35021円。
   マイナス2σが33555円。
   3月配当権利落ち前は37799円。
   ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
   ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
   ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
   ☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(6月2日まで)

月曜10勝9敗
火曜12勝6敗
水曜10勝11敗
木曜13勝7敗
金曜8勝12敗

先週末に取材に行った「アルベルゴ・ディフーゾタウン平戸」。
「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業」が「アルベルゴ・ディフーゾタウン」に認証された。
イタリア発祥の取組みで、地域に点在する空き家などを活用した「分散型ホテル」のことだ。
記憶に残ったのは黒田成彦平戸市長の「懐かしい未来を創造する」。
古民家再生などの事業はまさに該当する。


◇━━━ カタリスト━━━◇

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(兜町カタリスト櫻井)

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