 |
「週足陽線基準は40487円」 |
「週足陽線基準は40487円」
「恐怖と欲望指数は63→78と今年の最高水準」
短縮取引となった木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500とナスダック総合は過去最高値更新。
「FRBが9月まで利下げを行わないとの見方が高まった」との解釈。
半導体大手エヌビディアが1.3%上昇。
時価総額は4兆ドルに迫った。
旅行情報サイト運営トリップアドバイザーが16.7%上昇。
クラウドセキュリティ企業のデータドッグも14.9%高。
6月の雇用統計で非農業部門雇用者数は14万7000人増。
5月は14万4000人増に上方修正。
市場予想は、非農業部門雇用者数が11万人増(予想レンジ:5万─16万人増)。
失業率は4.1%。5月の4.2%から予想外に低下した。
市場予想は4.3%だった。
時間当たり平均賃金は前月比0.2%上昇。
5月の0.4%上昇から減速。
前年比でも3.7%と5月の3.8%から鈍化した。
週間新規失業保険申請件数は4000件減の23万3000件。
6週間ぶりの低水準。
市場予想の24万件を下回った。
週間継続受給件数はほぼ変わらずの196万4000件。
2021年秋以来の高水準だった。
6月のISM非製造業総合指数は50.8。
5月の49.9から上昇した。
市場予想は50.5だった。
新規受注指数は51.3。
前月の46.4から回復。
雇用指数は前月の50.7から47.2に低下。
投入価格指数は67.5。
2022年11月以来の高水準となった前月の68.7からは低下した。
5月の製造業新規受注は前月比8.2%増加。
市場予想と同水準。
前年同月比では3.2%増。
5月の貿易赤字は、前月比18.7%増の715億ドル。
市場予想は710億ドルの赤字だった。
7月のFOMCで金利据え置きを決定する確率は95.3%。
前日の76.2%から上昇。
FRBの利下げ再開は9月になるとの見方が強まった
10年国債利回りは4.347%。
5年国債利回りは3.939%
2年国債利回りは3.886%。
30年国債利回りは4.862%。
ドル円は144円台後半。
WTI原油先物8月限は前日比0.45ドル安の1バレル=67.00ドル。
金先物8月限は前日比16.8ドル安の1オンス=3342.9ドル。
SKEW指数は140.07→139.28→141.36。
恐怖と欲望指数は63→78。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
木曜のNYダウは344ドル(0.77%)高の44828ドルと反発。
高値44885ドル、安値44550ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは137.46(前日124.25)。
NASDAQは207ポイント(1.02%)高の20601ポイントと続伸。
高値20624ポイント、安値20480ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは118.25(前日111.74)。
S&P500は51ポイント(0.83%)高の6279ポイントと続伸。
高値6284ポイント、安値6246ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは133.25(前日122.04)。
木曜のダウ輸送株指数は28ポイント(0.18%)高の16046ポイントと3日続伸。
SOX指数は36ポイント(0.64%)高の5647ポイントと続伸。
VIX指数は16.38(前日16.64)。
NYSEの売買高は7.42億株(前日13.00億株)。
3市場の合算売買高は108.5億株(前日169.5億株、過去20日平均は178.2億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円高の40120円。
ドル建ては大証日中比485円高の40205円。
ドル円は144.92円。
10年国債利回り4.347%。
2年国債利回りは3.886%。
「大引けの日経平均採用銘柄入れ替えでプラ転」
木曜の日経平均は寄り付き34円高
終値は23円(△0.06%)高の39785円と3日ぶりに反発。
高値39865円。
安値39667円。
2日ぶりに陰線。
大引けの日経平均採用銘柄入れ替えでプラ転した。
6月24日は38368円→38665円にマド。
6月26日は38944円→39056円にマド。
6月27日は39615円→39847円にマドは埋めた。
6月30日は40267円→40322円のマドは埋めた。
日経平均は38日連続で一目均衡の雲の上。
上限は36978円。
下限は34643円。
TOPIXは2.95ポイント(△0.10%)高の2828ポイントと3日ぶりに反発。
6月30日の2852ポイントが年初来高値。
ザラバ高値は2869ポイント。
25日線(2791ポイント)を7日連続で上回った。
75日線(2702ポイント)を42日連続で上回った。
200線(2704ポイント)を41日連続で上回った。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は1.52ポイント(△0.10%)高の1455.86ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は4.30ポイント(▲0.60%)安の709.71と3日続落。
25日移動平均線からの乖離は▲5.39%(前日▲4.97%)。
プライム市場の売買代金は5兆320億円(前日4兆8489億円)。
売買高は19.88億株(前日19.23億株)。
値上がり827銘柄(前日834銘柄)。
値下がり735銘柄(前日728銘柄)。
新高値59銘柄(前日88銘柄)。
3日連続で2ケタ。
新安値9銘柄(前日14銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは106.26(前日109.52)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.39(前日94.60)。
NTレシオは14.06倍(前日14.07倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(38604円)から△3.06%(前日△3.14%)。
49日連続で上回った。
上向きの75日線は36970円。
40日連続で上回った。
上向きの200日線(37993円)から△4.72%(前日△3.10%)
14日連続で上回った。
上向きの5日線は40034円。
2日連続で下回った。
13週線は37319円。
26週線は37641円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.184%(前日▲19.589%)。
買い方▲3.830%(前日▲4.099%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲3.494%(前日▲4.283%)。
買い方▲14.266%(前日▲14.105%)。
空売り比率は43.4%(前日40.7%、2日連続で40%超)。
空り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日9.5%)。
14日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは25.83(前日25.41)。
日経平均採用銘柄のPERは15.78倍(前日15.78倍)。
EPSは2521円(前日2519円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.27倍。
前期基準のEPSは2605円(前日2603円)。
225のPBRは1.43倍(前日1.43倍)。
BPSは27822円(前日27805円)。
日経平均の予益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.15%。
指数ベースではPERは19.85倍(前日19.88倍)。
EPSは2004円(前日2000円)。
PBRは1.95倍(前日1.95倍)。
BPSは20403円(前日20391円)。
益回りは5.04%(前日5.03%)。
配当利回りは1.98%(1.98%)。
10年国債利回りは1.440%(前日1.425%)。
プライム市場の予想PERは15.52倍。
前期基準では15.13倍。
PBRは1.37倍。
プライム市場の予想益回りは6.44%。
配当利回り加重平均は2.51%。
東証プライムのEPSは176.50(前日176.43)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は33.6%(前日33.5%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は1円安の2738円(前日は2739円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2530円(前日2521円)。
プライム市場の時価総額972兆円(前日971兆円)。
ドル建て日経平均は276.54(前日276.61)と3日続落。
6月30日の281.26が年初来高値。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円高の40120円。
高値40125円、安値39660円。
木曜の大証夜間取引終値は日中比400円高の40120円。
ボリンジャーのプラス1σが39472円。
プラス2σが40340円。
プラス3σが41208円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39070円。
プラス2σが40821円。
プラス3σが42573円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
週足陽線基準は40487円。
前週末比プラス基準は40150円。
今夜のNYは独立記念日で休場。
《今日のポイント7月4日》
(1)短縮取引となった木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
10年国債利回りは4.347%。
5年国債利回りは3.939%
2年国債利回りは3.886%。
30年国債利回りは4.862%。
ドル円は144円台後半。
SKEW指数は140.07→139.28→141.36。
恐怖と欲望指数は63→78。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)木曜のダウ輸送株指数は28ポイント(0.18%)高の16046ポイントと3日続伸。
SOX指数は36ポイント(0.64%)高の5647ポイントと続伸。
VIX指数は16.38(前日16.64)。
NYSEの売買高は7.42億株(前日13.00億株)。
3市場の合算売買高は108.5億株(前日169.5億株、過去20日平均は178.2億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円高の40120円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆320億円(前日4兆8489億円)。
売買高は19.88億株(前日19.23億株)。
値上がり827銘柄(前日834銘柄)。
値下がり735銘柄(前日728銘柄)。
新高値59銘柄(前日88銘柄)。
3日連続で2ケタ。
新安値9銘柄(前日14銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは106.26(前日109.52)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.39(前日94.60)。
NTレシオは14.06倍(前日14.07倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(38604円)から△3.06%(前日△3.14%)。
49日連続で上回った。
上向きの75日線は36970円。
40日連続で上回った。
上向きの200日線(37993円)から△4.72%(前日△3.10%)
14日連続で上回った。
上向きの5日線は40034円。
2日連続で下回った。
13週線は37319円。
26週線は37641円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.184%(前日▲19.589%)。
買い方▲3.830%(前日▲4.099%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲3.494%(前日▲4.283%)。
買い方▲14.266%(前日▲14.105%)。
(6)空売り比率は43.4%(前日40.7%、2日連続で40%超)。
空り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日9.5%)。
14日連続で1ケタ。
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは25.83(前日25.41)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.78倍(前日15.78倍)。
EPSは2521円(前日2519円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.27倍。
前期基準のEPSは2605円(前日2603円)。
225のPBRは1.43倍(前日1.43倍)。
BPSは27822円(前日27805円)。
日経平均の予益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.15%。
指数ベースではPERは19.85倍(前日19.88倍)。
EPSは2004円(前日2000円)。
PBRは1.95倍(前日1.95倍)。
BPSは20403円(前日20391円)。
益回りは5.04%(前日5.03%)。
配当利回りは1.98%(1.98%)。
10年国債利回りは1.440%(前日1.425%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は33.6%(前日33.5%)。
プライム市場の単純平均は1円安の2738円(前日は2739円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の時価総額972兆円(前日971兆円)。
ドル建て日経平均は276.54(前日276.61)と3日続落。
6月30日の281.26が年初来高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39472円。
プラス2σが40340円。
プラス3σが41208円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39070円。
プラス2σが40821円。
プラス3σが42573円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
週足陽線基準は40487円。
前週末比プラス基準は40150円。
今夜のNYは独立記念日で休場。
今年の曜日別勝敗(7月3日まで)
↓
月曜13勝10敗
火曜15勝8敗
水曜14勝12敗
木曜15勝10敗
金曜10勝15敗
6月第4週(6月23日→6月27日)の需給動向
海外投資家は現物3398億円買い越し(13週連続で買い越し)。
4月第1週以来のこの間の累計買越し額は4.4兆円。
23年6月の12週連続以来2年ぶりの長期買い越し。
過去最高は13年3月までの18週連続。
「10週以上の連続買い越しは大相場の起点」という声もある。
13週間累計の買越額は4兆4009億円となった。
12年11月から18週連続で買い越したときの当初13週間の買越額は3兆4909億円。
今回は当時よりも買越額が大きい。
因みに18週では海外勢が合計で5兆6692億円を買い越していた。
先物285億円買い越し(5週連続で買い越し)。
合計3683億円買い越し(11週連続で買い越し)。
個人は現物5917億円売り越し(3週連続で売り越し)。
信用960億円売り越し(4週連続で売り越し)。
合計6877億円売り越し(3週連続で売り越し)。
信託銀行は現物473億円売り越し(10週連続で売り越し)。
先物801億円買い越し(10週ぶりに買い越し)。
合計328億円買い越し(10週ぶりに買い越し)。
6月第4週(6月23日→6月27日)の投資部門別売買代金。
個人が現物4305億円売り越し(前週2822億円売り越し)。
信用1611億円売り越し(前週496億円買い越し)。
海外投資家が3398億円買い越し(前週884億円買い越し)。
自己売買が530億円買い越し(前週383億円売り越し)。
あ信託銀行が473億円売り越し(前週1073億円売り越し)。
事業法人が420億円買い越し(前週2975億円買い越し)。
13週連続で買い越し。
◇━━━ カタリスト━━━◇
インバウンドプラットフォーム(5587)・・・動兆
訪日客へWi-Fi端末のレンタル、国内企業向けも。
海外展開に積極的。
インバウンド関連銘柄
(兜町カタリスト櫻井)
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。
(C)ilogos / Eimei.tv