東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、堅調展開
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、堅調展開

 
東証スタンダード市場も堅調展開。日経平均は昨年夏以来の高値水準。先物主導で値がさの半導体関連株を中心に幅広い銘柄買われた。一方、トランプ米大統領が日米の自動車貿易に不満を示したのを嫌気し、一部自動車株は売られた。
スタンダードTOP20は軟調。出来高4億2652万株。値上がり銘柄数932、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではフジタコーポレーションがストップ高。and factory、マックハウスは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、第一建設工業、富士ピー・エス、日本ドライケミカル、ヤマトなど72銘柄は年初来高値を更新。ガーラ、イクヨ、プラコー、ANAPホールディングス、暁飯島工業が買われた。
 
 一方、旭松食品が年初来安値を更新。フォーバル・リアルストレート、マーチャント・バンカーズ、中央発條、赤阪鐵工所、スターシーズが売られた。
 

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