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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、内需関連が買われる
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東証スタンダード市場は米ハイテク株安の流れを引き継ぎ売られた。しかし、内需株を中心に幅広い業種に買いが入った。
市場では「半導体株への売りが株価指数を押し下げたが日本株全体は弱くない」との声が聞かれた。
スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億5529万株。
値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。
個別ではユニカフェ、セリア、パシフィックネット、アイサンテクノロジー、綜研化学など13銘柄が年初来高値を更新。ストライダーズ、Bitcoin Japan、CAICA DIGITAL、AIストーム、オリエンタルチエン工業が買われた。
一方、unbankedが一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス、Shinwa Wise Holdings、出前館、イメージ ワン、オーミケンシなど14銘柄は年初来安値を更新。AIメカテック、オーエムツーネットワーク、テラプローブ、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、日本電子材料が売られた。
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