東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、個人投資家などから買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、個人投資家などから買い

 
東証スタンダード市場は手掛かり材料に乏しく、利益確定売りに押される展開となったが
中小型株には個人投資家などから買いが入り指数を押し上げた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億3479万株。
値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数609と、値上がりが優勢だった。
 
個別では日本調理機、エブレンがストップ高。CEホールディングス、名村造船所、アストマックス、アールシーコアは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、ダイセキ環境ソリューション、塩水港精糖、林兼産業、ゲンダイエージェンシーなど53銘柄は年初来高値を更新。ディーブイエックス、内海造船、木徳神糧、ティムコ、中北製作所が買われた。
 
一方、太洋物産が年初来安値を更新。Speee、インタートレード、ヒーハイスト、京都きもの友禅ホールディングス、ハーモニック・ドライブ・システムズが売られた。



 

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