東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は全般相場がじり安基調となる中で、前週までの株価急上昇により過熱感が出ていた上、利益確定売りが優勢になった。
スタンダードTOP20は下落。出来高4億6868万株。
値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではアクシーズ、ヤスハラケミカル、シリウスビジョン、ウェーブロックホールディングスがストップ高。萬世電機、大東港運は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、インターライフホールディングス、日本電技、守谷商会、第一建設工業など56銘柄は年初来高値を更新。光陽社、ティムコ、Speee、テクノホライゾン、タカギセイコーが買われた。
 
 一方、日本創発グループがストップ安。福留ハム、ひらまつ、和弘食品、セイヒョー、マーチャント・バンカーズなど16銘柄は年初来安値を更新。トーシンホールディングス、メディシノバ・インク、鈴茂器工、ファイズホールディングス、岡本硝子が売られた。
 
 

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