東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証グロース市場は前日までの続伸を受け時価総額の大きい銘柄を中心に利益確定売りが出て指数を押し下げた。
東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比3.51ポイント(0.50%)安の693.17だった。グロースCoreはともに下落。
 
 
グロース市場ではカバーやGENDAが下落した。一方、フィナHDやネクストーンは上昇した。
値上がり銘柄数236、値下がり銘柄数324と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではライスカレー、MFS、ククレブ・アドバイザーズ、ランディックス、クリアルなど24銘柄が年初来高値を更新。NexTone、Finatextホールディングス、サークレイス、Def consulting、ライトアップが買われた。
 
 一方、カバー、クックビズ、日本ホスピスホールディングス、シーユーシーが年初来安値を更新。ラクサス・テクノロジーズ、アミタホールディングス、Unipos、GMOリサーチ&AI、フェニックスバイオが売られた。
 

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