東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、堅調
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、堅調

 
東証スタンダード市場は値米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想と大きな差がなかったことから、も半導体株に売りが出て、日経平均を押し下げた。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億0919万株。
上がり銘柄数667、値下がり銘柄数600と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では日本抵抗器製作所が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、日本ドライケミカル、ランドネット、ムゲンエステート、アツギなど21銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント、IMV、松尾電機、田岡化学工業、ネクスグループが買われた。
 
 一方、福留ハム、シーボン、東洋合成工業、サンコール、タカトリなど7銘柄が年初来安値を更新。リベルタ、ぷらっとホーム、ウイルコホールディングス、SMN、REVOLUTIONが売られた。
 

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