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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、貿易摩擦懸念
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東証グロース市場は8日続落となった。貿易戦争への警戒感から世界的に株安が進み、東京市場も全面安。グロース市場でも幅広い銘柄に売りが出た。
値上がり銘柄数13、値下がり銘柄数600と、値下がりが優勢だった。
個別ではWOLVES HANDが一時ストップ高と値を飛ばした。エコナビスタは年初来高値を更新。ツクルバ<2978>、ライズ・コンサルティング・グループ、Synspective、グリーンモンスター、プロパティデータバンクが買われた。
一方、Veritas In Silico、アストロスケールホールディングス、イオレ、Hmcomm、インフォメティスなど22銘柄がストップ安。ニッソウ、L is B、クリアル、トヨコー、テックファームホールディングスなど21銘柄は一時ストップ安と急落した。VRAIN Solution、Cocolive、光フードサービス、エムビーエス、ジンジブなど487銘柄は年初来安値を更新。ニューラルグループ、ジェイフロンティア、TMH、Green Earth Institute、オキサイドが売られた。
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