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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、小幅な値動き
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東証スタンダード市場は相場全体に方向感を与えるような新規材料は見当たらず、売り買いともに勢いは鈍かった。前日終値を挟んだ小幅な値動きに終始した。
スタンダードTOP20は小幅安。
出来高3億9455万株。値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。
個別では、アヲハタ、アジュバンホールディングスがストップ高。レントは一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション、暁飯島工業、YE DIGITAL、Aoba-BBT、片倉工業など53銘柄は年初来高値を更新。セキド、篠崎屋、アイフリークモバイル、キユーソー流通システム、ULSグループが買われた。
一方、イーサポートリンク、デュアルタップ、ジョルダンが年初来安値を更新。アールシーコア、エス・サイエンス、ナルミヤ・インターナショナル、Abalance、マリオンが売られた。
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