東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米経済統計の発表を控えて様子見
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米経済統計の発表を控えて様子見

 
東証スタンダード市場は前日の米ハイテク株高を受けて半導体関連株の一角が買われたが、米経済統計の発表を控えて様子見姿勢も広がり、商いは伸びなかった。
スタンダードTOP20は反落。出来高4億6352万株。
値上がり銘柄数797、値下がり銘柄数613と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではJESCOホールディングス、robot home、日和産業、塩水港精糖、北海道コカ・コーラボトリングなど44銘柄が年初来高値を更新。アイフリークモバイル、川西倉庫、アサカ理研、ティムコ、錢高組が買われた。
 
 一方、Bitcoin Japanがストップ安。サイバーステップは一時ストップ安と急落した。Shinwa Wise Holdings、オーミケンシ、マーチャント・バンカーズ、enish、IGポートなど10銘柄は年初来安値を更新。イー・ロジット、岡本硝子、ディー・エル・イー、城南進学研究社、ホーブが売られた。
 

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