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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米国で中東情勢の悪化
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東証スタンダード市場は米国で中東情勢の悪化を背景に原油価格が高騰しインフレ懸念が再燃したことで、一日を通して売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は大幅安。出来高は3億0168万株。
値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数1109と、値下がりが優勢だった。
個別ではセーラー広告、バイク王&カンパニー、多摩川ホールディングスがストップ高。ウェルディッシュ、コスモ・バイオ、アツギ、綜研化学、東北特殊鋼など11銘柄は年初来高値を更新。テモナ、日本色材工業研究所、東天紅、湖北工業、タツミは値上がり率上位に買われた。
一方、シマダヤ、AIフュージョンキャピタルグループ、サイトリ細胞研究所、ダントーホールディングス、レシップホールディングスなど10銘柄が年初来安値を更新。GameWith、白鳩、トレードワークス、タウンズ、ゴールドクレストは値下がり率上位に売られた。
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