東証スタンダード(前場)
売り買い拮抗、米株安の流れ
【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、米株安の流れ

 
東証スタンダード市場は中東の地政学リスクが警戒されNYダウ、ナスダックともに下落。日本株も米株安の流れや対ドルでの円高を受け、売り圧力が強まった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億7497万株。
値上がり銘柄数644、値下がり銘柄数640と、売り買いが拮抗した。
 
個別ではピーバンドットコム、ジーダット、東京コスモス電機がストップ高。エス・サイエンスは一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、大盛工業、弘電社、協和日成、KG情報など61銘柄は年初来高値を更新。菊池製作所、ビート・ホールディングス・リミテッド、ジャパンエンジンコーポレーション、中央経済社ホールディングス、ジー・スリーホールディングスが買われた。
 
 一方、ジョルダン、近鉄百貨店が年初来安値を更新。コーセーアールイー、ASIAN STAR、ANAPホールディングス、サイオス、ギグワークスが売られた。
 

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