東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、過熱感から
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、過熱感から

 
東証スタンダード市場は朝方、米ハイテク株高を受け値がさ株の上昇が指数を押し上げたが、前日までの連騰による過熱感から次第に売りが膨らんだ。
スタンダードTOPは軟調。出来高2億4890万株。
値上がり銘柄数483、値下がり銘柄数878と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、ジェイ・エスコムホールディングス、エフテックが一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業、夢みつけ隊、大森屋、大木ヘルスケアホールディングス、歯愛メディカルなど31銘柄は年初来高値を更新。インプレスホールディングス、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、京都きもの友禅ホールディングス、ワイヤレスゲート、テセックが買われた。
 
 一方、ぷらっとホーム、近鉄百貨店が年初来安値を更新。CSSホールディングス、京都ホテル、メディックス、robot home、乾汽船が売られた。
 
 

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