カタリストコメント
「上り坂の悪材料は買い」
「上り坂の悪材料は買い」
「上り坂の悪材料は買い」

「小動き」

週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは一時過去最高値を更新。
他の主要株価指数は下落。
医療保険大手ユナイテッドヘルスが約12%高。
半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズが14%安。
インテルは2.9%高。
8月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は58.6。
市場予想は7月確報値の61.7から62.0への上昇を見込んでいた。
1年先の期待インフレ率は4.9%。
7月の4.5%から上昇。
5年先も前月の3.4%から3.9%に上昇した。
7月の鉱工業生産は前月比0.1%低下。
6月は0.4%上昇していた。
7月の前年同月比は1.4%上昇。
このうち、製造業の生産指数は前月から横ばい。
市場予想は0.1%低下だった。
10年国債利回りは4.321%。
5年国債利回りは3.839% 
2年国債利回りは3.754%。
30年国債利回りは4.923%。
ビットコインはほぼ横ばいの11万7126ドル。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物9月限は前日比1.16ドル(1.81%)安の1バレル=62. 80ドル。
週間では1.69%安。
金先物12月限は前日比0.60ドル(0.02%)安の1オンス=3382. 60ドル。
週間では3.11%下落。
SKEW指数は153.13→150.62→153.79。
恐怖と欲望指数は63→64。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週末のNYダウは34ドル(0.08%)高の44946ドルと反発。
高値45203ドル、安値44897ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは105.21(前日106.91)。
NASDAQは87ポイント(0.40%)安の21622ポイントと続落。
高値21716ポイント、安値21567ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは96.59(前日98.25)。
S&P500は18ポイント(0.29%)安の6449ポイントと4日ぶりに反落。
高値6481ポイント、安値6441ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは105.16(前日109.08)。
週末のダウ輸送株指数は62ポイント(0.40%)安の15662ポイントと続落。
SOX指数は132ポイント(2.26%)安の5752ポイントと続落。
VIX指数は15.09(前日14.83)。
NYSEの売買高は12.33億株(前日10.74億株)。
3市場の合算売買高は163億株(前日163億株。過去20日平均182億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の43345円。
ドル建ては大証日中比5円高の43475円。
ドル円は147.18円。
10年国債利回り4.321%。
2年国債利回りは3.754%。

週間ベースでNYダウは1.7%高、2週続伸(累計3.1%上昇)。
ナスダック総合指数は0.8%高、2週続伸(同4.7%上昇)。
S&P500指数は0.9%高、2週続伸(同3.4%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は1.3%高、2週続伸(同4.3%上昇)。

「東証グロース指数は年初来高値更新」

週末の日経平均は寄り付き217円高。
終値は729円(△1.71%)高の43378円と反発。
高値43405円。
安値42738円。
2日ぶりに日足陽線。
日経平均は週間で1557上昇、2週連続で4ケタ上昇。
週足は2週連続で陽線。
6月24日は38368円→38665円にマド。
6月26日は38944円→39056円にマド。
7月24日は41342円→41554円にマド。
8月5日は40332円→40421円にマド。
8月8日は41164円→41248円にマド。
8月12日は42033→42083円にマド。
8月13日の42999→43008円のマドは埋めた。
8月SQ値41368円を終値で上回り5勝0敗。
日経平均は64日連続で一目均衡の雲の上。
上限は39545円。
下限は38313円。
TOPIXは49.73ポイント(△1.63%)高の3107ポイントと反発
8月15日の終値3107ポイントが上場来高値。
8月15日のザラバ高値は3108ポイント。
25日線(2931ポイント)を36日連続で上回った。
75日線(2822ポイント)を71日連続で上回った。
200線(2743ポイント)を70日連続で上回った。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は2日ぶりに反発。
プライム市場指数は25.69ポイント(△1.63%)高の1599.60ポイントと反発。
東証グロース250指数は8.66ポイント(△1.11%)高の788.24と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△3.70%(前日△2.61%)。
プライム市場の売買代金は5兆6114億円(前日5兆4448億円)。
売買高は21.65億株(前日20.59億株)。
値上がり853銘柄(前日455銘柄)。
値下がり703銘柄(前日1109銘柄)。
新高値181銘柄(前107銘柄)。
新安値3銘柄(前日0銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは139.28(前日145.21)。
東証グロース市場の騰落レシオは107.08(前日111.47)。
東証グロース指数は2023年7月以来2年ぶりの高値水準。
NTレシオは13.96倍(前日13.95倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは10勝2敗で83.33%。
東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
上向きの25日線(40907円)から△6.04%(前日△4.62%)。
77日連続で上回った。
上向きの75日線は39072円。
69連続で上回った。
上向きの200日線(38382円)から△13.02%(前日△11.18%)
35日連続で上回った。
上向きの5日線は42768円。
7日連続で上回った。
13週線は39685円。
26週線は38094円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.545%(前日▲21.026%)。
買い方▲0.067%(前日▲0.981%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.129%(前日▲9.336%)。
買い方▲7.0924%(前日▲7.320%)。
空売り比率は35.6%(前日38.5%、11日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.4%(前日8.8%)。
43日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは24.61(前日24.56)。
日経平均採用銘柄のPERは17.84倍(前日17.47倍)。
5月16日の17.27倍以来の17倍台で5日連続。
EPSは2431円(前日2441円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では16.72倍。
前期基準のEPSは2594円(前日2598円)。
225のPBRは1.58倍(前日1.55倍)。
BPSは27454円(前日27515円)。
日経平均の予益回りは5.61%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは22.17倍(前日21.68倍)。
EPSは1956円(前日1967円)。
PBRは2.12倍(前日2.08倍)。
BPSは20461円(前日20504円)。
益回りは4.51%(前日4.61%)。
配当利回りは1.81%(1.86%)。
10年国債利回りは1.575%(前日1.555%)。
プライム市場の予想PERは17.34倍。
前期基準では16.56倍。
PBRは1.51倍。
プライム市場の予想益回りは5.76%。
配当利回り加重平均は2.29%。
東証プライムのEPSは170.90(前日173.05)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は35.7%(前日35.2%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は11.06円高の2963円(前日は2952円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2591円(前日2645円)。
プライム市場の時価総額1065兆円(前日1049兆円)。
8月15日の1065兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は294.87(前日291.44)と反発。
8月15日の294.87が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の43445円。
高値43495円、安値42730円。
週末の大証夜間取引終値は日中比100円安の43370円。
ボリンジャーのプラス1σが42053円。
プラス2σが43196円。
プラス3σが44343円。
週足のボリンジャーのプラス1σが41451円。
プラス2σが43236円。
プラス3σが45015円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
アノマリー的には水曜が「変化日」。
金曜が「大幅高の特異日」。

《今日のポイント8月18日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
   10年国債利回りは4.321%。
   5年国債利回りは3.839% 
   2年国債利回りは3.754%。
   30年国債利回りは4.923%。
   SKEW指数は153.13→150.62→153.79。
   恐怖と欲望指数は63→64。
   7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。

(2)週末のダウ輸送株指数は62ポイント(0.40%)安の15662ポイントと続落。
   SOX指数は132ポイント(2.26%)安の5752ポイントと続落。
   VIX指数は15.09(前日14.83)。
   NYSEの売買高は12.33億株(前日10.74億株)。
   3市場の合算売買高は163億株(前日163億株。過去20日平均182億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の43345円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆6114億円(前日5兆4448億円)。
   売買高は21.65億株(前日20.59億株)。
   値上がり853銘柄(前日455銘柄)。
   値下がり703銘柄(前日1109銘柄)。
   新高値181銘柄(前107銘柄)。
   新安値3銘柄(前日0銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは139.28(前日145.21)。
   東証グロース市場の騰落レシオは107.08(前日111.47)。
   東証グロース指数は2023年7月以来2年ぶりの高値水準。
   NTレシオは13.96倍(前日13.95倍)。
   20年12月30日が12.90倍。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

   TOPIXは49.73ポイント(△1.63%)高の3107ポイントと反発
   8月15日の終値3107ポイントが上場来高値。
   8月15日のザラバ高値は3108ポイント。
   日足は2日ぶりに陽線。

(4)上向きの25日線(40907円)から△6.04%(前日△4.62%)。
   77日連続で上回った。
   上向きの75日線は39072円。
   69連続で上回った。
   上向きの200日線(38382円)から△13.02%(前日△11.18%)
   35日連続で上回った。
   上向きの5日線は42768円。
   7日連続で上回った。
   13週線は39685円。
   26週線は38094円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.545%(前日▲21.026%)。
   買い方▲0.067%(前日▲0.981%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.129%(前日▲9.336%)。
   買い方▲7.0924%(前日▲7.320%)。

(6)空売り比率は35.6%(前日38.5%、11日連続で40%割れ)。
   空売り規制なし銘柄の比率は8.4%(前日8.8%)。
   日経VIは24.61(前日24.56)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは17.84倍(前日17.47倍)。
   5月16日の17.27倍以来の17倍台で5日連続。
   EPSは2431円(前日2441円)。
   直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
   直近ボトムは5月16日2186円。
   前期基準では16.72倍。
   前期基準のEPSは2594円(前日2598円)。
   225のPBRは1.58倍(前日1.55倍)。
   BPSは27454円(前日27515円)。
   日経平均の予益回りは5.61%。
   予想配当り利回りは2.00%。
   指数ベースではPERは22.17倍(前日21.68倍)。
   EPSは1956円(前日1967円)。
   PBRは2.12倍(前日2.08倍)。
   BPSは20461円(前日20504円)。
   益回りは4.51%(前日4.61%)。
   配当利回りは1.81%(1.86%)。
   10年国債利回りは1.575%(前日1.555%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は35.7%(前日35.2%)。
   2月19日が48.3%だった。
   2月26日に26.0%まで低下。
   プライム市場の単純平均は11.06円高の2963円(前日は2952円)。
   24年末が2753円。23年末が2827円。
   プライム市場の時価総額1065兆円(前日1049兆円)。
   8月15日の1065兆円が過去最高。
   ドル建て日経平均は294.87(前日291.44)と反発。
   8月15日の294.87が年初来高値かつ過去最高値。
   2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが42053円。
   プラス2σが43196円。
   プラス3σが44343円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが41451円。
   プラス2σが43236円。
   プラス3σが45015円。
   3月配当権利落ち前は37799円。
   ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
   ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
   ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
   ☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
   アノマリー的には水曜が「変化日」。
   金曜が「大幅高の特異日」。

今年の曜日別勝敗(8月15日まで)

月曜14勝14敗
火曜19勝10敗
水曜18勝14敗
木曜19勝12敗
金曜13勝19敗

週間ベースで日経平均株価は3.7%高、2週続伸(累計6.3%上昇)。
TOPIXは2.8%高、2週続伸(同5.4%上昇)。
東証プライム市場指数は2.8%高、2週続伸(同5.4%上昇)。
グロース250指数は1.0%高、2週続伸(同3.4%上昇)。
東証スタンダード市場指数は0.8%高、4週続伸(同5.3%上昇)。
東証グロース指数は1.1%高、4週続伸(同6.8%上昇)。
東証REIT指数は0.1%高、6週続伸(同6.0%上昇)

★8月第1週(8月4日→8月8日)の需給動向

海外投資家は現物53億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物3663億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計3610億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
個人は現物5780円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
信用1900億円売り越し(3週連続で売り越し)。
合計7680億円売り越し(2週連続で売り越し)。
信託銀行は現物1165億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物686億円売り越し(6週連続で売り越し)。
合計1852億円売り越し(6週連続で売り越し)。

★8月第1週(8月4日→8月8日)の投資部門別売買代金。

個人が現物6452億円売り越し(前週1891億円売り越し)。
売り越しは9週連続。
信用671億円買い越し(前週2146億円買い越し)。
海外投資家が53億円売り越し(前週1892億円買い越し)。
売り越しは2週連続。
自己売買が6461億円買い越し(前週2239億円買い越し)。
信託銀行が1165億円売り越し(前週1002億円売り越し)。
事業法人が2460億円買い越し(前週2866億円買い越し)。
19週連続で買い越し。

「上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売れ」
「集中を妨げるものは遠ざけろ」
「毎日は前日の終値から始まる。自分の買入価格は関係ない」
「バラを切るごとく売るべし」
「急落には前兆がある。
 ブラックマンデー、9.11テロ、リーマン・ショックのような急落時も突然急落していなかった」。
「株価が大天井を打つ時は、不思議に高値乱高下現象が起こる。
 その後、総買い相場で大天井を形成。 
 しかも大天井を打てば、必ず株価はすぐに暴落する」


◇━━━ カタリスト━━━◇

重工(7011)・・・動兆

タービン、航空、防衛、造船手がける総合重機。
ターボ、フォークリフトで世界的。
フュージョンエネルギーにトップランナー。


(兜町カタリスト櫻井)

 

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