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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売りや戻り待ちの売り
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東証スタンダード市場は, 利益確定売りや戻り待ちの売りに押される銘柄がやや多かった。
値上がり銘柄数577、値下がり銘柄数828と、値下がりが優勢だった。
個別では,三晃金属工業、AIフュージョンキャピタルグループ、東邦レマックがストップ高。AGS、ウインテストは一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、弘電社、暁飯島工業、極楽湯ホールディングス、クシムなど28銘柄は昨年来高値を更新。メタプラネット、リミックスポイント、靜甲、クロスフォー、さくらケーシーエスが買われた。
一方、イクヨ、ReYuu Japanが一時ストップ安と急落した。富士ピー・エス、リニカル、ユニカフェ、ジーフット、ピエトロなど44銘柄は昨年来安値を更新。OSGコーポレーション、ミサワ、コーセーアールイー、インプレスホールディングス、ナイガイが売られた。
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