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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、様子見ムード
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東証スタンダード市場は米ハイテク株高を受けて買いが優勢だったが、日米の金融政策会合に向けて様子見ムードが強く、上値は重かった。
スタンダードTOP20は大幅高。出来高は2億8255万株。
値上がり銘柄数826、値下がり銘柄数569と、値上がりが優勢だった。
個別では、日本ラッド、三菱ロジスネクスト、ニチリョクがストップ高。買取王国は一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和、アーバネットコーポレーション、No.1、アセンテック、リミックスポイントなど29銘柄は年初来高値を更新。岡野バルブ製造、Speee、ハーモニック・ドライブ・システムズ、青山財産ネットワークス、GFAが買われた。
一方、ウエストホールディングス、ケア21、テクニスコ、ハピネス・アンド・ディ、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスなど21銘柄が年初来安値を更新。ユーラシア旅行社、アイサンテクノロジー、岡本硝子、ビート・ホールディングス・リミテッド、大成温調が売られた。
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