東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、前週末の米国株高に
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、前週末の米国株高に

 
東証スタンダード市場は前週末の米国株高に加え、米政権がスマートフォンなどの電子機器を相互関税の対象からいったん除外したことが好感され幅広い銘柄に買いが入った。
スタンダードTOP20は反発。出来高は2億0073万株。
値上がり銘柄数1130、値下がり銘柄数293と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ジェイホールディングス、東京衡機が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、三井住建道路、鳥越製粉、インタースペース、北海道コカ・コーラボトリングなど26銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション、アウンコンサルティング、タカチホ、ASAHI EITOホールディングス、オーミケンシは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、メディシノバ・インク、和田興産、東京一番フーズ、放電精密加工研究所
 
 

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