東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、円安などが好感
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、円安などが好感

 
東証スタンダード市場はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に、売買を手控える動きもあったが円安などが好感され買われた。
東証スタンダード市場指数は続伸し、前日比4.02ポイント(0.27%)高の1484.50と算出来高値を更新した。
スタンダードTOP20はほぼ横ばい。出来高は7億0843万株。
値上がり銘柄数866、値下がり銘柄数540と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではCAICA DIGITAL、fonfun、サイバーリンクス、インタートレード、ジェイ・エスコムホールディングスなど10銘柄がストップ高。Speee、日本アンテナは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、JESCOホールディングス、コロンビア・ワークス、日本電技、オーテックなど165銘柄は年初来高値を更新。テモナ、京都きもの友禅ホールディングス、堀田丸正、ヤマノホールディングス、GFAが買われた。
 
一方、ホリイフードサービスが一時ストップ安と急落した。トレードワークス、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、ビーイングホールディングス、THE WHY HOW DO COMPANY、大盛工業が売られた。
 

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