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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手がかり材料難
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東証スタンダード市場は買い手がかり材料に乏しいなか、続伸した反動や韓国の政情不安への警戒などから下げ転換する場面もみられた。
スタンダードTOP20は下落。出来高4億1151万株。
値上がり銘柄数455、値下がり銘柄数962と、値下がりが優勢だった。
個別では、ヒーハイスト、岡本硝子がストップ高。GFA、ビート・ホールディングス・リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C、ドーン、ビーロット、No.1、IGポートなど15銘柄は年初来高値を更新。日本エンタープライズ、IMV、AIメカテック、東京コスモス電機、インテリックスが買われた。
一方、ウエストホールディングス、ギグワークス、プラップジャパン、ハピネス・アンド・ディ、大木ヘルスケアホールディングスなど31銘柄が年初来安値を更新。ユーラシア旅行社、サイバーステップ、助川電気工業、クシム、日産車体が売られた。
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