東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、市場心理が改善
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、市場心理が改善

 
東証スタンダード市場は、日経平均株価が5万円乗せを果たした歴史的な相場で市場心理が改善しており、スタンダード市場にも買いが先行した。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高4億7868万株。
値上がり銘柄数955、値下がり銘柄数467と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではインタートレード、赤阪鐵工所、テクノホライゾン、内海造船、ニッチツがストップ高。ホクリヨウ、インターライフホールディングス、美樹工業、ソネック、松井建設など99銘柄は年初来高値を更新。日本ギア工業、PLANT、河西工業、Speee、アストマックスが買われた。
 
 一方、福留ハム、出前館、アトムが年初来安値を更新。ディーブイエックス、ビート・ホールディングス・リミテッド、櫻島埠頭、ジェイホールディングス、アールシーコアが売られた。
 

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