東証スタンダード(前場)
米ハイテク株安の流れ値下がり優勢
【市況】東証スタンダード(前引け)=米ハイテク株安の流れ値下がり優勢

 
東証スタンダード市場は米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が軒並み値下がりし指数を押し下げた。円高も悪材料視され幅広い業種が売りに押された。
スタンダードTOP20は反落。出来高2億6293万株。
値上がり銘柄数403、値下がり銘柄数934と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではサイオスが一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック、イチケン、ニッカトー、トーソー、サンセイなど7銘柄は年初来高値を更新。ホリイフードサービス、メディシノバ・インク、ヘリオス テクノ ホールディング、横浜丸魚、マイネットは値上がり率上位に買われた。
 
一方、木徳神糧がストップ安。ハビックス、テンダ、東映アニメーション、倉元製作所、シキノハイテックなど8銘柄は年初来安値を更新。エフオン、内海造船、PEGASUS、エフテック、岡本工作機械製作所が売られた。
 
 

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