東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米国株高を好感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米国株高を好感

 
東証スタンダード市場は前日の米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが広がった。
スタンダードTOP20は上昇。出来高2億6580万株。
値上がり銘柄数821、値下がり銘柄数475と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではエスエルディー、サンセイがストップ高。ファインシンターは一時ストップ高と値を飛ばした。錢高組、イチケン、巴コーポレーション、タカギセイコー、ミヨシ油脂など29銘柄は年初来高値を更新。三共生興、新田ゼラチン、サンコール、岡本硝子、堀田丸正が買われた。
 
一方、ハピネス・アンド・ディ、テンダ、京進、シキノハイテック、アトムなど8銘柄が年初来安値を更新。大東港運、助川電気工業、マミヤ・オーピー、メディシノバ・インク、クオンタムソリューションズが売られた。
 
 
 

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