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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は米地銀の信用不安が利益確定売りを誘った。為替市場の円高や国内政局の不透明さも株価の重しになった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高は5億0189万株。
値上がり銘柄数428、値下がり銘柄数996と、値下がりが優勢だった。
個別ではヒーハイスト、アールシーコアがストップ高。UNIVA・Oakホールディングス、誠建設工業、櫻島埠頭は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、錢高組、南海辰村建設、日本ドライケミカル、鳥越製粉など31銘柄は年初来高値を更新。ケア21、イトーヨーギョー、トップカルチャー、フジタコーポレーション、東名が買われた。
一方、タウンニュース社、ガーデン、リミックスポイント、みのや、ライオン事務器など9銘柄が年初来安値を更新。オーネックス、CAICA DIGITAL、abc、岡本硝子、大運が売られた。
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