相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米関税政策の不透明感で
 |
【市況】東京株式(寄り付き)=反落スタート、米関税政策の不透明感で
|
【寄り付き概況】
30日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比520円49銭安の3万7912円49銭
前日の米株式市場は、NYダウが117.03ドル高と反発。四半期決算を発表したエヌビディア<NVDA>の上昇などが寄与した。ただ、米裁判所がトランプ関税の一部差し止めを命じたことによる不透明感も台頭した。
また、為替は1ドル=143円70銭前後へ円高が進行している。これを受け、日経平均株価は3万8000円台を割り込んでスタートとなった。
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。
(C)ilogos / Eimei.tv