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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は日銀の金融政策決定会合を受けて利上げ観測が後退し、円安が進行したこと買われたが、利益確定売りが優勢で、指数は安く推移する場面が目立った。
スタンダードTOP20は反落。出来高3億7943万株。
値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数850と、値下がりが優勢だった。
個別ではオーナンバが一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN、アズパートナーズ、B−R サーティワンアイスクリーム、林兼産業、北海道コカ・コーラボトリングなど43銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、ベクターホールディングス、アトラグループ、サノヤスホールディングス、ぷらっとホームは値上がり率上位に買われた。
一方、アズジェントがストップ安。ベルグアース、大阪製鐵、ぷらっとホーム、トーシンホールディングスは年初来安値を更新。パレモ・ホールディングス、加地テック、永大産業、クシム、桂川電機が売られた。
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